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「あとがき」から紹介します。

いちアマチュアゴルファーとして

・・・

KAZU(kmgh@angel.ocn.ne.jp)
ゴルフの大事
中部銀次郎&三好徹
2006年1月23日 ゴルフダイジェスト社

中部銀次郎
1942年(昭和17年)山口県生まれ。
甲南大時代から頭角を現し、
62年を皮切りに、通算6度、日本アマチャンピオンに輝く。
アマチュアの非力な体力と少ない練習量を考慮した
そのゴルフ理論は独特で、
またその理論に基づいた実績は前人未到である。
01年、永眠。生涯アマチュアリズムを貫いた。

三好 徹
1931年(昭和6年)東京生まれ。
読売新聞の記者を経て、『聖少女』で直木賞受賞。
旺盛な執筆活動のかたわら、
古今東西のゴルフ技術書に通じ、
文壇ゴルフ界ではバリバリの理論派としても知られる。

いま私はゴルフが楽しくて仕方がない。心からそう思っている。
すでに、肉体はその昔の私が、
いくつもの競技に参加していた頃とは比べものにならないほど衰えてしまっている。
当たり前のことだ。飛距離も、その肉体に比例して落ちている。
4日間の競技に出れば、その体力の衰えは大きなハンディになってしまうだろう。
それでも、心からゴルフが面白くて仕方がないのである・
・・・・・・・・・・
技術の出発点はアドレスである。
いかに自然に構えられ、素直な気持ちでボールと対峙できるか。
これが全てだ、と思う。
改めて「基本」の大切さを知り、原点にかえり、自分がいちアマチュアゴルファーとして
プレーしている近頃、別の充足感を感じていることは確かである。

かつて、数多くのアマチュア競技に出場してタイトルを獲っていた頃に比べて、
精神的には、さらに充実していると思う。
具術的にも、その時代に比べてはるかにボールを芯でとらえることができる。
スウィングも良くなっていると思う。
だから楽しくて仕方がないのかもしれない。

それは私が、今までもこれから先も、
いちアマチュアゴルファーとしてやっていこうとしているからだと思う。
そして、今でももっとうまくなりたい、という気持ちを忘れていないからだろう。

それがピュアなアマチュアの姿ではないかと思う。
私はアマチュアらしさ、という言葉が好きだ。
プロ志向の傾向が強い中で、
敢えて私はアマチュアらしいゴルフというものを考えてみたいと思っている。
そして、ピュアなアマチュアゴルファーが、もっともっと増えて欲しいと願っている。

                                 1985年9月 中部銀次郎

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