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クラブを科学する

今週の一冊

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今週の一冊(BackNumber)

保国 隆氏

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ドライバーで、少しでも遠くに飛ばしたい、というのは、みな共通した願望ですが、
本当に「飛ぶクラブはあるのか?」といわれると・・・という問いに答えています。

飛ぶクラブはあるのか?

飛ぶクラブはあります。
ただし、誰が使っても飛ぶ、というのではなく、そのひとのいくつかの条件を満たせば、
その人にとっての最大飛距離を出すクラブはある。見つけることができる、ということなのです。
その条件とは、
まずヘッドスピード。次にミート率。そして最後にバックスピンの問題。この三つです。

ゴルフボールは力で飛ばすものではない。
ヘッドスピードと、ヘッド重量のエネルギーが飛ばしのエネルギーになります。
ですから、力のないひとでもクラブヘッドをきれいに走らせることで、
思いがけない飛距離を出すことはよくあることですし、
相撲取りのような大男が意外に飛ばないことも珍しくありません。

ミート率とは、
いかに正確にクラブヘッドのスウィートスポットで球を捉えるか、ということですが、
このミート率の悪いひとはいくらヘッドスピードが速くてもボールは飛びません。
・・・・・一般的にはミート率が高いほうが飛距離が出る、と考えておいていいでしょう。

バックスピンとは、
ボールに逆回転を与えることでちょっと考えると、それがあるとかえって飛ばないようですが、
それはおお間違えで、バックスピンこそ、ボールを飛ばすための非常に重要な要素なのです。

ヘッドスピード、ミート率、そしてバックスピン。
この三つの要素をしっかりと考え合わせて選ぶなら、飛ぶクラブはある、といえるのです。

もちろんドライバーだけでなくて、いろんなクラブについての解説が書かれています。
ちょっと古いので、???というところもありますが、
必要ないところはとばして読んでいきましょう。

というふうに、ちょっと科学的に見てみるってことも必要そうですね。
知っているのと、知らないでいるのではどこかで差が出そうです。

                                            (2009.06.28)

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クラブを科学する
A Scientific Approach to GOLF CLUBS
保国 隆
1089年10月31日 飛鳥新社

ちょっと嫌みですが、「はじめに」から、紹介します。

いささか、自慢めくが、この単行本が発行される頃になると、
私が依頼主の注文により、
オーダーメイドでクラブを作ったゴルファーが89000人になっているでしょう。
海外に友人が多く、
熱心な”保国 隆”ファンがいるのも私の自慢のひとつで、
私の雑誌の連載記事や単行本の中で、重要と思われるところは、
英訳して保存しているシャフトメーカーやクラブメーカーも多いのです。

・・・

KAZU(kmgh@angel.ocn.ne.jp)
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